私は、桃尾俊明です。昭和52年生まれ、巳年47歳。買い物は、事務所ビル1階にセブンイレブンがあるのですが、外堀通りを新橋に向かったところにあるスギ薬局へもよく行きます。お菓子や飲み物は、スギ薬局の方が安いので。
「もうええでしょう、この件をこれ以上擦るのは」
皆さんからそのような声が聞こえてきそうですから、短めにご報告です。
前回記事のとおり「46期理事等が、秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人の理事等の地位にないことの確認を求める訴訟」に関し、当方の請求を全て認める控訴審判決が2024年3月14日に言い渡されましたが、その後46期理事4名から上告・上告受理申立てがなされていました。
2024年10月23日、ようやく最高裁が、これらを認めない(「上告を棄却する」「上告審として受理しない」)旨を決定しました。
これにより、2021年11月の京王プラザホテルにおける通常総会から(組合員有志の皆さんにとっては、その更に数年前から)長く続いた法的手続が、最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュな(当社比)やり方で完了しました。
マンションの歴史は早い話、委任状の奪い合いの歴史です。委任状が管理組合を狂わせるのです。だとすれば、委任状自身には管理組合を滅ぼしたいという本能があるのかも知れません…が、それを防ぐのが私の仕事です。
とはいえ、もっと大きなヤマ、そうですね…〇〇がゴロゴロ出るようなヤマはちょっと厳しいので、理事会の皆様におかれましては、そうなる前にご依頼ください。